北朝鮮拉致問題に関するいや〜ん帝国の見解
まず最初に断っておく。我がいや〜ん帝国は北朝鮮の拉致事件に関して解決する事を妨げる組織や個人、金正日政権を闇雲に擁護する組織や個人に対して激しく抗議するのであって、全く事実を知る術がない北朝鮮人民や金正日体制に不満を持つ在日韓国人に対して、不当な差別やインターネットを利用した表現による嫌がらせ等をおこなうものではない。最近になって日本国内では在日韓国人に対する無差別な嫌がらせが急増しているが、そのような事をおこなう日本人は金正日よりも頭のおかしい連中であり、まず誰よりも先に非難されるべきクソ野郎であると、ここで断言しておく。
テロ支援政党社民党
世界中の書物が購入出来、世界中の情報が入ってくるこの日本国と言う環境下で、北朝鮮政府金正日政権下の北朝鮮の人民がいかに過酷な生活環境(食料問題だけではなく悪政軍事独裁国家として)に置かれているかと言う事は当然知り得る立場に有りながら、金正日政権の悪政を暴き非難して来なかった社民党。本当に平和を愛し人権擁護派の党であるならば北朝鮮人民が悪政下に置かれ続け、苦しんでいるその事を北朝鮮に抗議し、改善を要求しなかったのだろうか?そして去年の不審船事件、朝鮮総連強制捜査の時は社民党金子哲夫議員が朝鮮総連副議長ともども 日本北朝鮮敵視政策に反対すると言う趣旨で政府に抗議を行っている。
更なるキチガイぶりを発揮している事例は、拉致疑惑は不景気の矛先を変える為のデッチ上げだと、党のHPに堂々と、私たち社民党はアホですといわんばかりに掲載していた事だ。本当に平和を愛し、人権を擁護しフェミニストを標榜する党であるならば、何故危険な北朝鮮をここまで擁護し続ける必要があったのだろうか?北朝鮮の朝鮮労働党と党友関係にあるならば何故その本質を見抜く事をせず、北の政権をただ闇雲に擁護してきたのだろうか?「知らなかった、今後どう対応するかが大切だ」、等と今になって更にアホぶりを加速させているが、知らなかったですむ問題ではない。国民の多くが北朝鮮の悪政を雑誌やインターネットで早くから知っており、その国を正面きって擁護していた社民党などは今や嘲笑の対象以外何者でも無い。全くもってアホ丸出しである。もう社民党は終わっているだ。売国奴偽人権派フェミニスト政党である社民党は、日本の政党として用をなさない党である。
ちなみに社民党関係団体と日本赤軍は同じ住所である。まさしく社民党はテロ支援政党である。
社民党議員が参加している「百万人署名運動事務局」の住所。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階
日本赤軍支援団体「重信房子さんを支える会」の住所も同じ。
http://www.kenbunroku.net/shigenobu/kaiho.htm
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階 救援連絡センター気付「オリーブ の木」事務局
日本赤軍を支援する「帰国者の裁判を考える会」も同じ。
http://plaza4.mbn.or.jp/~hannichi/ekita/seimei.html
〒105 東京都港区新橋2−8−16新橋石田ビル4階 救援連絡センター気付
日朝友好議員連盟のキチガイぶり
2001年のことである。国会議員(187名加盟)で作る「日朝友好議員連盟」総会(8月8日)で、村山富市氏の政界引退に伴い会長に選出された、中山正輝衆議院議員が総会後におこなった会見の発言内容は「日朝正常化、拉致解決前提とせず、コメ支援容認」である。警察庁が約20年前の行方不明事件をいきなり犯人も特定せずに公表した」などと仰って、すでに当時の政府も認めていた7件10名を含め、多数の国民が北朝鮮に拉致されているという実態をこのキチガイ野郎は認めてはいない。犯人は北朝鮮という国家、拉致指令は北の独裁者金正日であることは、これまで既にいろいろと述べ尽くされている事柄であるにもかかわらずだ。同年6月2日、柏崎市の蓮池秀量さん、奥土一男さん宅を訪問した外務省高野幸二朗日朝交渉担当大使は『この事件は「行方不明者」でも「疑惑」でもない。明らかに「拉致」です。そういうことをハッキリと北朝鮮側と交渉をしている』と言明している。ところが「日本側に拳証責任がある」等の発言は、拉致はデッチ上げだと主張している北朝鮮側の立場と全く変わりなく、犯罪的といえる。そう言う基本姿勢から「国交正常化させ、関係を深くしていったら、おのずからそう言う問題は明らかになってくる」だの「金正日書記が舞台に躍り出たから、コメ支援も堂々とやれば交渉の材料になる」などの無責任発言が続くのである。ここにみられるのは、23年間家族を暴力で奪われ辛苦の日々を過ごしている家族への思いやりのカケラも無く、ただ「バッジ」をつけた世間知らずの(マヌケな二世議員に良くある)冷たい「特権意識」の「顔」だけである。中山正輝は3年前から頻繁に北朝鮮を訪問しているが、所詮は金正日が用意した酒池肉林な接待が目当てじゃないかと思われる程、普通の感覚を持つ人間なら金正日軍事独裁体制、すなわちテロ国家の集団である本質を見抜き、「対処」を考えるはずが、逆にますます北側の意図にのめり込んでいき名実ともに北のカイライと化し、当時のような発言を繰り返しているその姿に多くの日本国民は異常さを感じ「哀れ」であるとみている。『「公」と言うのは自他の人権を守ることであり、またヒトや他の生物が生命を託しているこの地球を守ろうという意識のことである。』(司馬遼太郎)「公人」の国会議員なら、率先して拉致救出のために己を捧げ、解決に当たらなければならない。そのために国民は税金を払っているのだ。自国民を救うことが出来ない政治家や国家は何なのか、解決のために毅然たる態度も取れない議員はもはやバッジを除して「私」に戻るべきだ。組織のトップの見解は当然その組織に属する者全ての見解と捕らえ、帝国は日朝友好議員連盟をキチガイ集団だとここに断言する。
視聴率の為に国を売ったフジテレビ
フジテレビがどんな意図なのか、横田めぐみさんの娘と認定されたキム・ヘギョン独占インタビューを放送した。この番組は、少女が「自分のことばで」「すべてを語る」企画だったそうだが、実際は、北朝鮮による宣伝映像でしかないことは明白だ。北朝鮮の戦略は、今回の拉致被害者5人とその家族の帰国を日本に高く売りつけ、拉致問題に終止符を打ち、日本から戦後補償1兆4000億円をかすめ取ることだ。それには、第一段階として、家族会の分断、日本世論の操作が必要になる。特に家族連絡会の会長である横田さんに狙いを定めている。他の被害者家族の詳細は伝えられないが、この少女のことに関しては、詳細に伝えられていることを見てもその意図が分かる。横田さんの「孫娘」である少女を最大限利用して、横田さんご夫妻の心理を揺さぶり、加えて日本人の「少女がかわいそう」という感性を政治的に利用しようとする悪辣なものである。金正日は、拉致を認めたが、それを「一部の者が行ったこと」と国家犯罪を単なる個人の誘拐事件にすり替えてしまった。更に、死亡診断書をねつ造、北朝鮮の犯罪を証明する人間は既に死亡したと発表している。極悪非道の犯罪者に裁判で「改悛の情がない」と判決が出されることがあるが、金正日もまったく同様。自ら命令した拉致を部下の責任に転嫁。証言されると次から次に犯罪がバレることを恐れて、生きている人間を、証拠をねつ造して死んだことにする。次には、15歳のいたいけな少女を利用して、映像を通じて日本の世論分断を図ろうとする。
しかし最大の問題は、こうした画策を承知の上で放送するメディアだ。拉致問題を長年放置してきたことに対しての自己批判が足りないばかりか、全体主義国家北朝鮮で少女の意志でテレビ出演など叶わないことは百も承知で、洗脳された何の罪もない少女のインタビューを放送している。利敵行為である。安藤優子アナは今回の取材は何度もフジテレビ側からの要請に基づくものだとか、自由に質問して時間制限もなかったと言っている。ならば朝日・毎日両新聞社が一緒にいるのはなぜなのか?「自由に」というなら彼女の「謎の父親」や今回帰国している5人の家族には会おうとしなかったのか?それは自由ではなかったのか?「すべてを語る」「自分の言葉で」などと言っているがその割には母親の記憶が不自然ではないのか?本当に「すべてを」「自分の言葉で」語ったと考えているのか?また、彼女が通訳を連れてきたのはどうしてなのか?フジテレビは、多くの人が同様に感じたであろうこれらの疑問に答える必要がある。そもそも北朝鮮という世界で最も閉鎖された社会において、15歳の少女が自分の自由意志でテレビの取材に応じて語るなどということがあると考えたのであれば、それだけでジャーナリスト失格でありキチガイである。安藤アナは「母であるめぐみさんの消息を確認できるかもしれないと思い申し込んだ」などと言っている。ならば新しい情報はほとんどなかったにもかかわらず、あれだけ大事な時間に繰り返し繰り返し、これでもかこれでもかと映像を流す必要はなかったのではないか(しかも横田夫妻のアップと交互に映す形で)。番組の意図はあまりにも明白だ。
今回の報道はフジテレビが単に特ダネをものに出来、視聴率が稼げると思って飛びつき北朝鮮の意図に完全に乗せられたものであって、今まで北の犯罪に口をつぐんできたマスコミに多少の贖罪の意識があるとするなら、こうした、北朝鮮公認番組の放送は出来ないはずだ。国を売る者を売国奴と言うが、今の時期、どんな理由があろうと北の戦略に荷担することはそれに適合する。と言うより、人間ではない。何度も言うがキチガイの仕業である。北朝鮮はわが同胞を拉致・誘拐した犯罪国家であることを忘れてはならない。帝国は今回の報道に関わり、今だに正当だったと考えるフジテレビ及びその関係者に、痛烈な社会的制裁を強く望む。今も、100名、200名とも言われる日本からの拉致被害者が、零下20度、30度の極寒の地に祖国の救いを求めているのだ。我々には、救出する義務がある。
発行部数のために拉致被害者さえも蹂躙する神戸新聞なみのバカメディア週間金曜日
週刊金曜日11月15日号は、曽我ひとみさんの家族との会見記を掲載した。これは北朝鮮の政治宣伝をそのまま伝えたもので、到底許すことが出来ない。さらに同誌編集部員がその後、警備の隙をついてひとみさんの家に入り、その内容を知らせている。ひとみさんはこれにショックを受け、この日の予定をキャンセルした。今回の「週刊金曜日」のインタビュー及び曽我ひとみさんへの接触はまさに暴挙と言わざるをえない。週刊金曜日はこの会見では「質問は自由に行うことができ、制約はなかった」と書いている。しかし、問題は質問への制限ではない。家族が自由に答えられたかどうかだ。北朝鮮での会見で、自由意志の表明ができるかどうかは、すでに曽我さん本人の言動が答えを出している。曽我さんは9月末の外務省の調査団との面談で、「将軍様の配慮」などという表現を使い、日本への帰国でなく北朝鮮での家族との再会を臨むと語った。しかし、その2週間後には日本に帰国し、「空も土地も木も私にささやく《おかえりなさい、ガンバッテきたネ》」と帰国の喜びを語った。このどちらが自由な意思表示かは明白だろう。
また、今回の会見記の中にも、家族が北朝鮮当局によって発言内容を誘導されていることを証明する部分がある。第1点は、ジェンキンス氏が「サエキという男性と、ナカヤマという日本政府の人が、空港で、10日間で妻は帰ってくると約束した」と語っていることだ。平壌空港に迎えに行った斎木参事官、中山参与はそのようなことは話していないとはっきりと否定しているし、曽我さん本人も空港でそのような話は出なかったと語っている。ジェンキンス氏は北朝鮮当局の命令で嘘を言わされている可能性が高い。週刊金曜日編集部は斎木参事官、中山参与に取材せず一方的にジェンキンス氏の発言を掲載した。週刊金曜日編集部は、言論の自由のない状況で本意でなく言わされた嘘を確認もせず掲載することにより、北朝鮮当局の政治宣伝に加担したと言わざるを得ない。第2点はジェンキンス氏は曽我さんをはじめとする日本人拉致を金正日が認めたという重大な情報を知らされていないことだ。ジェンキンス氏は曽我さんが拉致されたことを「妻がここを発つ二週間前に知りました」と言っている。つまり、九月末のことだ。それを知ってからも、「今も信じ難いです。過去にも朝鮮が日本人を二人拉致したという話を聞いたことがありました。そのときも、金日成主席が導くこの国でそんなことはあり得ないと思いました」と言って、拉致があったことを未だに信じていない。北朝鮮当局が曽我さんらを自分たちが拉致してきた事実を彼に告げていないから、彼の疑問は解消しないのだ。そのため、「私の妻は日本に束縛されている。その理由が全く理解できない」という会見での発言が出てくるのだ。美花さんの「日本政府は約束を破って、お母さんを帰してくれません」という発言も、やはり拉致という国家犯罪を認識できない状態でいるために出てきたものだ。北朝鮮当局が曽我さん家族に意図的な情報管理を行って、政治宣伝に利用していることが証明される。
一方、週刊金曜日記者は、なぜ金正日が小泉総理に拉致を認めて謝罪したという事実を知っているのかどうか質問しなかったのか。そこに、北朝鮮当局の情報統制に積極的に加担する週刊金曜日の姿勢がよく反映されている。反面、北朝鮮当局は、拉致という国家テロに対して強い怒りの声を上げる日本世論に驚き、なんとかその矛先をかわそうと焦っている。しかし、彼らの謀略宣伝に加担する日本メディアは週刊金曜日などごく一部だけになっている。この点は前回のキム・ヘギョンさん報道で多くの良識ある日本国民がフジテレビと朝日新聞、毎日新聞を一斉に批判したことの影響もあるだろう。北朝鮮が今後もこのような卑劣な謀略を行うのであれば日本政府は厳格なる対抗措置、すなわち北朝鮮船舶の入港禁止や朝銀への公的資金導入停止、日本国内における北朝鮮の各種非合法活動の徹底的な摘発などを行うべきである。
我が帝国は拉致被害者の家族を人質にとり、未だ多数の被害者を隠し、さらに韓国人など多数の拉致を行い、在日朝鮮人帰国者及びその日本人家族の人権を蹂躙し、また2000万自国民をも世界最悪の人権状況のなかにおいている北朝鮮金正日体制を絶対に許さない。この卑劣な謀略に勝利するため、帝国民各位のご協力を切に願う。