軟式globeは毎週火曜日夜8時から毎日テレビ、学校へいこう!のB-RAPハイスクールというコーナーに出演しているのだが、とにかく最高な奴らである。やっと日本にも世界に通用するラッパーが現れた。これまではアメリカで流行したからというだけで、くだらない言葉を九官鳥の物まねように並べて、聞いている人間に不快感を与え世界中の音楽関係者から笑われている糞ラッパーもどきしかいなかった日本に、やっと誕生した本物のラッパーである。いや、今までは日本にラップなんていう音楽ジャンルは存在しなかった。あったのは音楽を聴きながら日記を朗読をしているような気持ち悪いものだけで、こいつら-軟式globe-によって初めて日本にラップというジャンルが誕生したのだ。自称ラッパー達よ、お前らはもう存在する意味さえない。さっさと居酒屋の皿洗いにでも正式採用されて、日本の歌謡界に食べこぼしのシミのような汚点を残すことに終止符を打ってもらいたい。これからはこいつらだけで大丈夫だ。安心して皿を思い切り洗うがいい。そうだ、指でこするとキュッキュッと音がするまで洗え。そしてまだこいつらを知らない帝国民は是非曲を聴いてもらいたい。例えるなら素手で心臓をつかんで揺さぶるような激しい衝撃が諸君を待っている。そして解脱せよ!
軟式globe ヴォーカル担当 - KOIKE |
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一見するとどこにでもいるネエチャンではあるが、歌っている姿 が毎回放映されるうちにだんだん魅力的に思えてくる のが不思議である。二人がどのような関係であるか不明であるが、彼女以下でも以上でも軟式グローブの絶妙なバランスは築けなかったのではないだろうか。毎回変わることなく淡々と刻み続けられるKOIKEのヴォーカルがあるからこそパークのラップが鮮烈に我々の耳に届くのである。 |
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軟式globe ラップ担当 - パーク マンサー |
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毎回強烈で決して滑らすことがないネタを生み出す才能と、それをラップで完璧に演じきる才能はまさしく世界トップレベルである。腐りきった今の日本にはこいつのように人々の心を揺さぶり、目覚めさせるパワーを持ったアーティストが必要だ。存在価値の無い多くの芸能人やアーティストは是非こいつを見習って、テレビ放送という娯楽に今何が足りないのかを考えてもらいたい。 |
帝国特捜部よりお知らせ
放送当初は全く素性の分からぬKOIKEとパークであったが帝国特捜部がついに彼らの正体を突き止めた。
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本名 鋤柄 茉美 (スキガラ マミ) 生年月日 1984年4月19日
SONY プレイステーション「名探偵コナン」 |
本名 三箇 一稔 (サンガ カズトシ) 生年月日 1978年5月1日 TBS「5キャラットの恐怖」 NHK「君を見上げて」 |
上記資料は帝国特捜部が発見したダンシング刑事公式HPから転載している 。見てもらえば分かると思うが彼らが芸人だったことよりも、こんな組織が我々の知らないところで暗躍していた事実に驚きを隠せない。ここに来ている諸君には当初より当たり前の事実として認識されていたのかもしれないが、当HPは決して自称ファンサイトではないので情報の遅さはお許し願いたい。しかしダンシング刑事にスケバン刑事、それはもとより公式HP、全てひっくるめて毒慣れした帝国民をも唸らせるなんじゃそりゃぶりには脱帽であり、この記事を書いている最中の筆者の胸にモヤモヤと残る、なんとも中途半端で表現しにくい本物のなんじゃそりゃな気持ちを誰かが共有してくれることを願う。
↑グダグダとうるさいので閉鎖↑
表の掲示板があまりに荒廃しており、あれじゃあ善良で常識のある一般の方々には到底書き込める板ではありませんので実験的に、軟式グローブ専用掲示板を用意してみました。さっさと続きをアップしろとか、ダンシング刑事情報とか、今回のB−RAPの出来は最悪だったとか、軟式グローブに関する事ならなんでも結構なので書き込んで下さい。しばらく様子をみて、もしパラパラとスレが立つようでしたら継続します。
【悲報 軟式グローブ活動終了】
2002年6月に初登場してから第14回の放送まで確かに彼らは目覚ましい勢いでメジャーへの階段を登ってきた。しかし小室の結婚式に出席したあたりからその勢いにも陰りが見え始めたのではないか。今後の更なる飛躍を賭けた新曲、そう例のキレたーから始まる以前とは全く異質な曲作りは、彼らが望んだのかあるいは局側の意向であったかは定かではないが、他の出演者達が軟式グローブに及ばないとしても一定のレベルを保っている状況で、あまりに危険な賭であったと言わざるを得ないし3回キレたーを披露したわけだが、いずれも以前のアホだなーには遠く及ばないものであったと感じるのは筆者だけではないだろう。この時期の彼らの苦悩は十分我々にも伝わってくる。人気の上昇する角度が急であればあるほどそれを操るのは難しく、水平飛行に移行するタイミングを逃して失速してしまうのは芸能界の常であり、彼らが水平飛行に移行しようとしたタイミングがまさにキレたーであったと言えるだろう。しかし視聴者の多大な期待は軟式グローブに水平飛行することを許さなかった。最近出演しているジョンレノンではないが少しだけウケる軟式グローブではあまり意味が無いのだ。結果、軟式グローブは自ら姿を消すことを選択し2003年3月末をもって軟式グローブは活動を終了した。いずれ訪れる失速によって、なす術無く落ちていく姿を我々は見たくなかったし、彼らもそれを望まなかったのである。よってもう二度と軟式グローブとして彼らをテレビで見ることは無くなったが、自ら姿を消してどこへ行ったか分からない彼らが数年後には、メロリ〜ンキュ〜!!で一世風靡したのちに姿を消し、NHKドラマやウルルンでコテカぶら下げて帰ってきた山本太郎 を圧倒するほどの変貌を遂げて我々の前に再び現れる事を帝国は強く期待する次第である。
軟式globeの各放送分をWMVファイルにて配信中!
さすがに10分の1に圧縮するとかろうじて彼らの表情や歌詞テロップが確認出来る程度だが、それでもおよその雰囲気はわかってもらえると思うので、興味があればDLしてもらいたい。それぞれのファイルは数カ所のサーバーに分散しているが、アクセスが集中すれば削除されてしまうのでうまくDL出来ない場合はあきらめること。どうしても見たかったりシャープなMPEG映像が欲しい場合はMXでゲットすることを勧める。またDLファイルがZIPの場合は単に拡張子をWMVに変更するだけでOK。 WMVを保存する場合はサンプル画像を右クリック、対象をファイルに保存、でOK。ギリギリの圧縮だがそれでも64K、56K回線の場合は結構大変だと思うので覚悟して再生orDLするように。
追記 Macの場合はファイルを「リンクをディスクにダウンロード」して、ウィンドウズ メディア プレイヤーMac用で開けば見られます。(情報提供 こま氏)
追記 最近アクセスが集中して夜間は難しいようです。対応策を検討中ですがうまくいかない場合は違う時間で試してください。
↓グダグダうるさいので配信終了↓
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